「梅干し作り」と消化器の養生ワークのお知らせ

湿気に弱い「胃腸」を梅雨時期に備えて養生するためのワークを開催します！

脾（胃腸・消化器系全般）の養生法について

東洋医学では、脾（胃腸・消化器系全般）は全身の水の巡りに深く関わっていると考えられています。
飲食物を消化・吸収し・運搬・排泄するという役割を果たしています。

この脾（胃腸・消化器系全般）について古くから、“脾は湿に弱い”と言われ湿気の多い梅雨時期には脾の養生がとても大切です。

脾が弱ると、胃もたれ・下痢など消化器系のトラブルが起こりやすくなるだけでなく、
全身の水の巡りや排泄が滞り、カラダのあちこちで余分な水が溜まりやすくなるため
重だるさ・倦怠感・むくみなどの症状も出やすくなると考えられています。

院長

そんな時期を前に、みなさんと「脾」を養生するワークにぜひご参加ください！

梅干しづくりと消化器系養生ワークについて

スタッフSachiko

お塩も上質なものを使用しますので、まろやかな塩味を感じる優しい梅干しに仕上がります♡

無農薬・無肥料　梅（梅干し用梅）のご予約販売

今年もワークご参加の有無に限らず、梅の販売をいたします！

なかなか無農薬・無肥料の大和梅を手に入れることは難しいので、毎年大人気です！
数量限定になります。ご予約はお早めにどうぞ！

※写真はイメージです。